チュートリアル

手書き風アニメーションの作り方

調整レイヤーで一括!手書き風アニメーションの作り方

今回は、ベクターで作ったアニメーションを手書き風に加工するやり方を解説しています。調整レイヤー一括で簡単に手の込んだデザインに見せられるので、個人的にもかなり多用しています!テクスチャーと合わせるとより素敵になりますね。

aiファイルのダウンロードはこちら↓

※商用利用不可。勉強目的での個人利用のみ。

今回動画にしてみると少し設定が細かすぎて見え辛いかな・・と反省しておりますが、サイズや量を調整して、もう少し大胆な歪みにしてもいいかもしれません。
最後に追加した、動くテクスチャーの作り方については、今後の動画で紹介したいと思います。

デザインメイキングも作りました

ツリーのイラストのワークフローは以下の動画を参考にしてください。
個人的な制作の流れとしては、

  • ①下絵をProcreateで描く
  • ②イラレでパス化
  • ③着色
  • ④レイアウト調整、文字入れ

簡単なイラストはイラレでそのまま作ることもありますが、キャラクターデザインをする場合は下絵から描きます。その方がベクター化するときに効率がよいです。

おわりに

タービュレントディスプレイスで手書き風にみせるやり方は、イラストだけでなく文字を手書き風にジラジラ動かしたいときにも使えます。多用することができますのでぜひ参考にしてください。